top of page

PROTON Sience

​- プロトンの化学 -

PROTON Sience - プロトンの化学 -

水はプラス電荷を持った水素イオン(H)とマイナス電荷を持った水酸イオン(OH)とが水素結合をしてH2Oとして表現されています。この水素結合は、常に解離結合繰り返して振動をしています。そのため、水分子自体(H2O)が10    秒離合集散を繰り返しています。

​−12

アセット 2_3x.png
水の等静電ポテンシャル表面 (Facio)

従って、水は温度により解離結合の振動が起こっていると考えても過言ではありません。しかし、その解離結合は温度以外にも起こることが分かってきました。例えば地殻の放射線では電子を受け取り、電磁界ではマイナスイオン化が促進し、更には電気分解により電子が与えられると、解離結合が進行します。そこでは、水素ガス(H2)を放ち、水酸イオン(OH)が増加することが知られています。えられると解離が進行し、水酸イオン(OH)増加します。こうした水の特長から云えることは、水は温度エネルギーや常温でも外部からの自然エネルギーが与えられると解離が進行し、水酸イオン(OH)増加します。

アセット 10_3x.png
アセット 10_3x.png

水分子の軌跡(WinMASPHYC)

単なる水と云えどもその本質は、生物にとっての解離した水酸イオン(OH⁻)つまりマイナスイオンを大いに活用して私たちは生かされていたとも考えられるのです。

IP(解離)から見た特性

水はH2Oとして周知です。その水は、水素イオン(H⁺)と水酸イオン(OH⁻)とに解離結合しています。

その解離度(Kw)は14⁻定とされているところから、水の研究はなおざりにされてきました。

しかし、発電所などで水を400℃に加熱した場合には、解離度が11に進行し、常温に比較すると水酸イオン(OH⁻)の解離度は1000倍も進行しています。 そのことから、加熱エネルギーだけでなく、水を常温で電気分解すると、水酸イオンが(OH⁻)が13.5に解離し、特殊な電解を行うと12近辺まで解離することがわかってきました。つまり、通常の水と比較すると解離が12の場合、100も進行していることが分かってきました。 私たちが「生きた水」として求めるには、解離促進し、過剰に持った水酸イオン(OH⁻)を求めることが必要不可欠と提案されます。

研究により、解離促進され過剰に増えた水酸イオン(OH⁻)の効果によって、各栄養素のスーパーオキサイド消去活性能力が増幅されることがわかりました。また、その能力は長期安定して維持されます。

ここで興味深いことは、この遊離物質が化学物質と共存はしても、化学物質とは反応をしていないということです。

(この現象は自然界ではよく観られる現象です。植物の栄養素にみられる遊離した水素イオンで働くビタミンCと遊離する水酸イオンを多量にもつポリフェノール類の関係のようです。)

プロトンの特徴

プロトンとは、化学的要素と電気化学的要素として判断されます。

アセット 1_3x.png

プロトンウォーターとしての特性

概要

性質

機能

※IP理論:物を溶かす力がどのくらいあるのかを具体的に数値化した理論。

松尾先生が提唱し花岡先生が証明。

about
PROTON
プロトンについてもっと知る

プロトンとは、化学式で『H⁺+e⁻』で表すことが出来る、『水素イオンと電子』のことを指します。水素イオンは毒素と結びつき毒素を水に変えるので解毒作用があり、体内に取り入れた電子はミトコンドリアに働きかけるので還元・充電作用(ミトコンドリア・細胞の活性化)があります。

bottom of page